UPDATE 2022.2.1
バレエアーティストサポートプログラム
バレエを通して創る、表現する、広める、多くのアーティストの活動を押す一つの力として。
スタジオレンタル、公演広告宣伝サポート、作品出品サポートなど実施しております。
◆ レッスンとしてのスタジオ利用
◆ リハーサル / 合同練習としてのスタジオ利用
関東4店舗、関西1店舗でのスタジオレンタル利用が可能です。
利用内容によって、適した場所などもご提案いたします。是非ご相談ください。
◆ 広告宣伝サポート
◆ 公演パンフレット類の宣伝サポート
◆ 舞台出演のための振付サポート
◆ CM・コマーシャル出演の振付
◆ コンクール指導
◆ 創作、学生の文化祭
◆ 高校・大学・専門学校の講師・指導員・部活のアドバイザー
等
バレエアーティストサポート事例紹介
◇ イスタンブールフリンジフェスティバル『Pythagorean Peas』出品
2022年1月20日~24日
振付・指導 高橋綾子
品川シーサイドバレエスタジオ Supported by STUDIOMARTY
Ayalis In Motion ディレクター
作品『Pythagorean Peas』
過去の栄光にしがみつき外に出られなくなってしまったアルコール中毒のシンデ レラ。幼馴染の⽩雪姫に電話をしたところから物語は始まります。 ⼈間の弱さとは何か、振付家⾼橋綾⼦が 国境なき医師団、難⺠救護活動を通じて 得た⾏動分析データをもとに構築された作品です。 2019年にBAM (Brooklyn Academy of Music)にて初演後、フランスブロア舞踊祭にて受賞するなど、世界中で⾼い評価を受けており、2022年1⽉ Istanbul Fringe Festivalにて再演。【終了】
◇ クラシカルバレエグループ・NeRo第二回公演
2021年11月26日(金) 18:30開場 19:00開演
2021年11月27日(土) 13:00開場 13:30開演
三鷹市芸術文化センター 星のホール
芸術監督・振付 小林由明
NeRO"は、ギリシャ語で「水」。生命に不可欠な水のように身近に寄り添い、乾いた身体に染み入るような表現を求めていくことをコンセプトとして掲げている。
芸術監督の小林由明が創り出す世界観は、音楽と歩みを共にしながら、詩的で常にどこかに儚さを感じさせ、刹那的である。人生を重ねてきた中で経験した、忘れていた何かや、懐かしい感情が蘇る。喜びや悲しみも全てありのままを受容し、ビターエンドでさえも温かく包み込んでいく。
ダンサーに焦点を当てて創作する"〇〇〇〇×小林由明"をテーマにした作品は、ダンサーからインスピレーションを受けると同時に、そのダンサーの内に閉じられているものを引き出して表現することを目的としている。前回のNeRoメンバーである中村春奈のBACH「CHACONNE」に続き、今回は芸術監督の小林と同じく元K-BALLETのプリマ松岡梨絵を迎え、彼女の新たな魅力を引き出すべく創作。プーランクの遺したエディットピアフへの愛と憧れのメロディー、そして独自の世界観溢れる楽曲と共に何が語られるのか。他、ゲストの秋元康臣(東京バレエ団)、池本祥真(東京バレエ団)、中村春奈、新たなNeRoメンバーの平木菜子(東京バレエ団)が贈る「詩的なワルツ集(グラナドス作曲)」、フォーレの楽曲を用いた作品など新作計3作品と、フルート二重奏など。
▶ NeRo第二回公演詳細はこちら
▶2021.12.16 Reported:by Balletweek
◇ クラシカルバレエグループ・NeRo第一回公演
2020年10月3日(土)
開演 13:00 16:00 19:00
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
芸術監督・振付 小林由明
元K-BALLET COMPANY出身の主要メンバー、ピアニストで結成されたクラシカルバレエグループ<NeRo(ネロ)>。
<NeRo>は、ギリシャ語で「水」。
生命に不可欠な水のように身近に寄り添い、身体に沁み入るような表現を求めて、芸術監督、小林由明(元K-BALLET COMPANYバレエマスター)が作品を生み出します。
ピアノの生演奏と共に中村春奈が踊るバッハ−ブゾーニの「シャコンヌ」をメインに、ピアノ独奏も交え、ヘンデル、ドビュッシーの3作品を上演。
チラシダウンロード
▶2020.10.5 Reported:by Studiomarty
◇ Ballet Gala Concert vol.5 作品出品
マーティ主催の第5回バレエガラコンサートにて、小林由明先生、吉﨑裕哉先生の振付作品を出品していただきました。
2019年11月10日(日)
川崎市総合福祉センター エポックなかはら
プログラム第2部 No.22 Sorte
振付:小林由明
大山裕子 宮川果穂
ヘンデルが作曲したオペラ「リナルド」の中のアリアをモチーフに、定命の中で生きる苦悩を描いた。
(プログラム内作品紹介より)
プログラム第3部 No.19 Signes(シーニュ)
振付:吉﨑裕哉
バレエミストレス:石原悠子
盆子原美奈 木ノ内乃々 小泉菜摘 中村渚央 深井響子
女性をテーマにした作品を作ろうと考えた時に『美』・『怒』・『疑』・『慈』という4つのキーワードが思い浮かびました。
それぞれのキーワードのSignes(象徴)が散りばめられた5人の女性の生き様をお楽しみください。
(プログラム内作品紹介より)