緒方麻衣
3歳よりバレエを始める。
2004年 谷桃子バレエ団に入団。
2009年 谷桃子バレエ団創立60周年記念公演1 「白鳥の湖」全4幕にて全幕主役デビュー。その後、「ジゼル」、「ラ・バヤデール」などで主演。
2011年 ロシア国立リムスキーコルサコフ記念オペラ劇場に移籍。「ジ ゼル」のペザントを踊りソリストとしてデビュー。
その後、「白鳥の湖」全幕主役デビュー。「ジゼル」「シンデレラ」「くるみ割り人形」にて主演。
2012年 サンクトペテルブルク・エカテリーナ宮殿の大広間(舞踊の間)にて開かれたコンサートに客演等、数々の公演に出演。
2013年 メキシコツアーに参加し、「眠れる森の美女」にて主演。
ラトビアの首都・リガにて開催されたコンクールにてグランプリを受賞。
オペラ劇場公演 新作「くるみ割り人形」全2幕にて主演。ロシアバレエ団主催のイタリアツアーに参加。
現在は、スタジオマーティのほか、東京高等バレエ学校で主任教師を務めるなど、子供から大人まで幅広くバレエ講師を担当している。