野崎沙帆
野崎沙帆 Nozaki Saho
4歳よりバレエを始める。
11歳よりマユミキノウチバレエスタジオにて木ノ内真百美に師事。
2013年 Elmhurst Ballet School入学。
文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(1年)に選ばれる。
在学中はバレエの他にコンテンポラリー、ジャズなども学び、デイヴィッド・ビントレーの新作を含む様々なレパートリーを踊る。
RAD Advanced 2、Cecchetti Advanced 1 取得。
2016年、2017年と2年続けてCecchetti Vocational Awards(イギリス)にてBarbara Geoghegan Award第2位受賞。
2017年 ディプロマを取得し卒業。
Atlantic City Ballet入団。
2018年 同団を退団。
帰国後はフリーとしてバレエ、コンテンポラリーの両方を軸に活動
二見一幸率いるLa Danse Compagnie Kaleidoscopeの公演や神奈川県芸術舞踊協会主催 MODERN&BALLET、Japan International Youth Ballet等の公演に出演
◆講師インタビュー◆
2019.8.20更新
Q1バレエの舞台を見て、一番印象に残っている事は?
A、 つい最近ですが、ネザーランドダンスシアターの公演ですね。
バレエ学校時代にも一度観たことがあり、その時も凄いと思ったのですが、今回はそれを更に上回る感動でした。
作品がとにかく素晴らしい。もちろんそれを表現するダンサーも素晴らしかったですが、コレオグラフィーと振付家の重要性を再確認させられた舞台でしたね。
Q2 レッスン前に行うルーティーンは?
A、
軽いストレッチと筋トレです。だいたい2:8くらいの割合で、最低でも30分はやります。
本当は1時間取れたら理想なのですが、レッスン前そこまで早く行けることが少ないので・・・。筋トレで軸を作って股関節の可動域をほぐすことを意識しています。
バーの最初から全力でやりたいんです(笑)