英語でバレエ / キッズ・ジュニア English ballet
英語でバレエ / キッズ・ジュニア English ballet
英語が小学校でも必修科目となり、これからの社会において英語を話せることが常識となりつつあるいま、子どもたちには英語に慣れる環境が必要です。
子どもの時の勉強は科学的・医学的にみても右脳を活性化させ暗記力や理解力、想像力が著しく発達します。
英語に関しては、発音を認識する能力や聞いた音を発音して再現する能力が格段に子どもの時の方が柔軟です。
それは同時にバレエにも言えることがあります。
子どもの頃にクラシック音楽を耳で慣れ親しむことで自然と音感やリズム、また教養が身につきます。
特に体の柔軟性は小学校1~2年生頃までにストレッチを覚えることで、体が柔らかくなりやすく無理なく技術を高めることができるのです。子どもの時から踊りの基礎であるバレエを学ぶことでのステップや振り覚えがとても良くなり、大人になった時にどんなダンスでも応用することができます。
一方で英語でバレエレッスンをすることにはもう一つ狙いがあります。
バレエダンサーとして本格的に極めようと海外留学をした時によく苦労するのが
「バレエの専門用語はわかっても、表現についての指示が理解できない」
ということです。レッスンにはついていけても、英語でとんでくるディレクターや教師の細かな指示がわからず理解に時間がかかっては、ダンサーとして難しいのは当然のことです。
将来、バレエダンサーを目指すお子様にとっても、また英語に慣れ親しむ環境を求めるお子様にとっても、英語でバレエをすることは様々な未来ある将来につながります。子どもの時から、体を動かしながら英語に慣れ親しみ楽しく勉強し、バレエによって美しい体と強い精神を身につけましょう。