にしきひさお
にしきひさお Nishiki Hisao
the BALLET「STEPS」( mi: )バレエを創立。 多数渡欧し多くのヨーロッパのバレエ団にて研鑚を積む。
フランス、ドイツを主に研修、アンドレ・グレゴロスキー、ジェラルド・ウィルク、レイモンド・フランケティなどに師事。特にパリに於いてジャクリーヌ・ファニャートの下、
ボリス・クニャーゼフ・メソードによる エグゼルシス・パ・ル・テール(バー・オ・ソール)を習得。ドイツ、マインツ市立劇場バレエ団をはじめ、ヨーロッパのバレエ団オーディションに合格。
「キエフバレエの至宝」 エレーナ・ポタポワ先生よりバレエの全ての本質を教わり正当かつ伝統のロシア・メソードとバー・オ・ソール(床を利用したバレエ・エクサスライズ)また様々な用具を用いて体幹を鍛えることにより、ボディバランスやテクニック感覚などを体に導き出すPBT(プログレッシブ・バレエ・トレーニング)を生かしたフィール・トレーニングなど独自のクラス・レッスンには定評がありバレエマスターや特別講師として多くのバレエ教室でコーディネイション・バレエ・トレーニングCBT・Ballet-Xを行う。
マリインスキーバレエ、V・グリャーエフの下、ロシアメソードに基づいたパ・ド・ドゥの
正確で確立された正しいサポート技術を教授され、バレリーナが踊りやすく楽にアダージオを踊れるサポートを習得。多くのバレエ教室でパ・ド・ドゥクラスの指導に当たる。
中部日本バレエコンクール、大阪・世界バレエコンクール等入賞。